作家さん・食材について
赤木明登 輪島・能登
1962年 岡山県金光町に生まれる
1984年 中央大学文学部哲学科卒業
1988年 世界文化社家庭画報編集部退社後、輪島に移住
1989年 輪島塗下地職人・岡本進氏に弟子入り
1994年 年季明け後、独立
暮らし寄り添った漆器としての、ぬりものを作りをはじめる
以後、輪島でうつわを作り、各地で個展を開く。
1997年 ドイツ国立美術館「日本の現代塗り物十二人」に選ばれる
2000年 東京国立近代美術館「うつわをみるー暮らしに息づく工芸」に選ばれる
執筆活動も盛んにおこない、代表著書に『塗師物語』、『美しいもの』、『美しいこと』、
『名前のない道』、『二十一世紀民藝』等多数
夫人の赤木智子氏も「赤木智子の生活道具店」や執筆活動等多方面で活躍
嶋田恵一郎 gallery tanne 谷根・新潟
1974年 新潟県栃尾市(現長岡市)に生まれる
1994年 明星大学 日本文化学部 生活芸術科 入学
1998年 同大学陶芸研究室 研究生
1999年 新宿京王デパートにてグループ展 以降6年間毎回参加
その他、各所展覧会に参加
2008年 新潟県柏崎市谷根にて "gallery tanne" を開店 陶芸工房を持つ
長谷川奈津 藤野・神奈川
1967年 東京に生まれる
1994年 東京芸術大学大学院陶芸専攻修了
1995年 青木亮氏のもと塊工房で学ぶ
1997年 神奈川県津久井郡(現 相模原市)に築窯
1998年 青山 桃林堂にて初個展
以降、個展を中心に発表
八田亨 堺・大阪
1977年 金沢に生まれる
2000年 大阪産業大学工学部環境デザイン学科卒業
2003年 独立
2004年 大阪・堺に穴窯を築く
以降、個展を中心に発表
杉原伸一・音喜多美歩 丹波・兵庫
兵庫県丹波篠山市に生まれる 岩手県盛岡市出身
京都陶工高等技術専門校卒 奈良芸術短期大学陶芸科卒
父、祥公師事 平安陶花園入社
大丸心斎橋店美術画廊にて個展 京都府立陶工高等技術専門校卒
以後各地ギャラリーにて個展 丹波篠山市にて作陶、各地ギャラリーにて個展
渡辺愛子 伊賀・三重
1992年3月 嵯峨美術大学 美術学科 絵画Ⅲ科卒業
1994年より 信楽窯で焼成技法の勉強を始める
2001年5月 三重県伊賀の地に穴釜を築窯、独立
2001年9月 東京渋谷 穴窯陶廊 炎色野にて初窯展
2003年3月 窯場を移転 ふたつめの穴窯を築窯
以降、個展を中心に発表
須藤拓也 高松
1972年 福島県生まれ
多摩美術大学二部デザイン学科卒業後、グラフィックデザイナーに
2002年 愛知県立窯業高等技術専門校修了
以後 東京都国分寺市にて制作
2018年 香川県高松市牟礼へ移転
中里健太 隆太窯・唐津
1993年 唐津に生まれる
2015年 父、太亀のもとで焼き物を始める
2018年 弟子を卒業、5月に卒業展で修業の成果を披露する
有永浩太 能登島・能登
1978年 大阪府堺市生まれ
1998年 フラウエナウ・サマーアカデミー(ドイツ)短期留学
2001年 倉敷芸術科学大学芸術学部工芸学科ガラス工芸コース
2001-2003 四季の里ガラス工房(福島県)スタッフ
2004-2009 新島ガラスアートセンター(東京都)スタッフ
2009-2011 能登島(石川県七尾市)を拠点にフリーの作家として活動
2011-2016 金沢卯辰山工芸工房 ガラス工房専門員
2017年 能登島に自宅工房 kotaglass 設立
長田匡央 長田染工場・出雲
昭和三十四年 「文芸春秋」誌上で全国民芸品十傑
昭和四十年 島根県無形文化財に認定
昭和四十年 天皇、皇后両陛下行幸啓の際に出雲市からの献上品としてその栄に浴しました。
昭和四十八年 第十四回全日本中小企業見本市に優秀商品と選定
昭和五十年 第十七回日本民芸展に入選
昭和五十七年 島根県ふるさと伝統工芸品に指定
昭和六十二年 第七回島根県卓越技能賞受賞
山田直禾 昭雲工房・岡山
1990年 岡山に生まれる
2014年 大阪市立大学文学部を卒業。制作活動を始める。
2017年 第24回公募展木彫フォークアートおおや「千体仏」出品 入選
2018年 岡山市 常住寺三千佛堂奉納木端仏制作
曾祖父の代から続く叩き彫り四代目として、日々制作している。
主に仏像、木版画を制作。
杉俣絋二朗 喜界島工房・喜界島
黒糖・黒蜜・黒糖ナッツ・塩・胡麻
太田久人 ヴィナイオータ・つくば
ワイン・ワインビネガー・オリーブオイル
角花洋 珠洲・能登
能登のはま塩
今川英雄・今川酢造 金沢
純米酢・紫黒酢・ポン酢
佐野養蜂園 安曇野・長野
アカシア蜂蜜・季節の花の蜂蜜